5度目のリハーサル / The fifth rehearsal

Musicians: Hiroki, Takao
Dancers: Tantan, Eriko, Kaoru (from left to right)

先週の金曜に行われたリハーサルの様子です。
曲と曲の変わり目を決めているところ。
この日はとても暑くて、ここから博多への道のりは灼熱で、まるでバーベキューグリルの上にいるような気持ちでしたが・・・相変わらず、リハは愉しかったです。
ただ、わたしが、このイベントの宣伝、全体の準備で忙しく、ダンスのフリや音楽についてあまり考える時間がなく、自分で振り付けを考えておきながら、忘れちゃったりして・・・・(・_・;)
でも、相変わらず、ダンサーのみなさんが、ちゃんと覚えていてくれて・・・!助かりました。
こんなところが、日本のひとたちのすごいところだとつくづく思います。
もちろん、アフリカのダンサーもアメリカのダンサーもちゃんと覚えます。
でも、この短い練習期間で、いつも唐突にフリが決まるのに、しっかり自主練してきてくれている・・・素晴らしいです。
こんなに真面目でリハ前にしっかり自主練やってくる国のダンサーたちってなかなか他ではいません。
これは、東京でも大阪でも同じです。
他の国に住むのが難しくなるかも・・・(笑)
とにかく、彼女たちには感謝してます。

そうそう、チラシに私の名前も役割もほとんど書いていないし、これまでも、あまり言ってきませんでしたが、今回は、振り付け、構成、わたくしマエダカオルことマクタ(これ、アフリカ名)がやっています。
そして、ダンスは、福岡を拠点に活動している、劇団アフリカの主要メンバーのダンサーたち。
Rumiko, Tantan, Erikoさんが踊ります。
(・・・あ、わたしも一緒に踊ります。)
演奏は、これも福岡を拠点に活動している、ミュージシャンたち。
村井ひろき、寺崎たかお、そしてYujiman。

そして、ユスフ・クンバッサ、エピゾ・バングーラ、シボ、カラモコ・バングーラ、の4名のアフリカのアーティストたちと共演します。
今回は、ユスフ先生たちの到着がイベント直前となり、リハーサルの時間があまりとれないため、日本人勢で先に基本を作るために練習しているわけです。

まぁ、そんなこんなで、福岡県の東の端っこから、西の端っこまで車を走らせリハーサルをしてきました。
次回が最終リハとなります。
きっと良いものになると思います。
そして、そのためにがんばりますので、みなさんよろしく応援お願いしま~す!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA左から、ひろき君、Rumiko, たかお君  @ピース 他のメンバーは、急いで帰る用事があり、写真には写っていませんが、みんな、大切な仲間です。今回も協力してもらいますが、九州で太鼓とダンスを守ってきているアーティストたちです。近日中に、プロフィールをアップします。

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